そのこ
なんのミスだろうか
言葉遣いが悪かったのだろうか
そうこう考んてるうちに21番テーブルそうそこの席は
5人グループの席だった
女性「来てくれてありがとう急にごめんね。この馬鹿が今日しかないとか言うから」
と指をさした男性は
何か書いていた・・・
隣に居た男性が「おい、来てくれたんだから早く話せよ」
私「お話とは何でしょうか、何かご無礼なことをしてしまいましたか?」
そう尋ねた。
男性は「無礼なんて、むしろこっちが無礼なことしてすみません。」
ん?じゃあ何の事?
何か書いていた男性が
「ゆうといいます。バイト中なのに呼んでごめんなさい。
今日は、友人の結婚式の打ち合わせで市外から来ててそしたら
一目惚れしちゃって呼んでしまいました。」
私は動揺、一瞬一目惚れってなんだって考えるよね。だからさ
「そうなんですね、どなたに一目惚れされたんですか?私でよければその方にお伝えして呼んできますが」
爆笑・・・あたしなんかまずいこと言ったかな?
ゆう「余計気にいった。一目惚れは君にだよ。だから良かったら連絡先渡すから連絡もらえるかな?」
私「あっはい!!」
私はその紙ナフキンを貰った。
ゆう「ごめんね、バイトに戻っていいよ」
お辞儀してその場を去った。
そして、店長の所に行き戻ったことを伝えた。
店長「君が行ったほうが良かっただろ?」
私「そうみたいでした。」
店長「たまにあるんだよそうゆうの、だけどあの人君が未成年なの知ってて声かけたのかな?初対面だし知るわけないか、後は君がどうするかだからよく考えて決めるといいよ。」
私「年齢は聞かれてないです。考えます。」
といい仕事に戻った。
バイトを終え今日は不審者が近くで出ていたみたいで
母が迎えに来てくれていた。
だから、今日あった出来事を母に打ち明けた
母「まあ知らないから連絡だけとりあえずとってみたら?」
私「そうしてみる。」
母「そんでいきなり付き合ってって言ってきたら辞めときなさい。」
私「そうだね、とりあえず何か今日ドッと疲れたからお風呂入って寝る」
帰宅し、お風呂に入って明日の準備してその日はすぐ布団に入った。
そういえば、今日弟の元カノに会ったこと言ってないなって思いながら
私は寝ていた。